Van Cleef & Arpels(ヴァンクリ)のアルハンブラリングをどこに着けるか迷いますよね。
リングはサイズがあるので、どの指に着けるかよく考えてから購入しないと後悔することがあります。
結論から申し上げますと、
人気は人差し指、オススメは薬指です!
アルハンブラリングの特徴
リングの腕(アーム部分)の幅は約2.2mmとやや太めです。
ヴィンテージネックレスと同じ大きさであるアルハンブラを指に乗せるととてもボリュームがあり、インパクトがあります。
少し離れて見ても目を引く大きさです。
リングの内側は裏抜きされています。
人気は人差し指
インスタグラムでは人差し指にアルハンブラリングを着けた投稿をよく見かけます。
特にオニキスのアルハンブラリングを人差し指に着けられる方が多いように感じます。
人差し指の場合、カッコよく、モードに仕上がります。
アルハンブラリングが可愛いすぎると感じる方には甘さを加減して調整することができます。
人差し指に着けるメリットは自分にも相手にも一番目に入りやすいことです。
ふとした瞬間にお気に入りのリングが目に入るとテンションが上がりますね。
華奢な方は中指でも
手の小さい方、指が細い方は中指に着用されるのもオススメです。
中指は他の指に挟まれているので、リングが傷つきにくいのもポイントです。
マザーオブパールやマラカイトなどの繊細な素材の場合はなるべく傷が入りにくい使い方が必要です。
私は指の中で中指が一番太いのですが、同じような方も多いと思います。
一番太くて長い指に太めのリングをするとかえって指の太さが強調される場合があるので注意が必要です。
魅力を引き出す薬指
アルハンブラの可愛らしい魅力を一番引き出してくれるのは薬指です。
薬指に着用すると可愛らしさ全開です。
ヴァンクリーフにてアルハンブラリングを購入する際に相談すると、対応してくださった方も薬指がオススメとおっしゃっていました。
モチーフの幅と指の幅が合う
リングのモチーフの大きさは約15mmです。
9.5号の私の薬指の幅は約16mm。
リングのモチーフの幅とほぼ同じです。
モチーフと指の幅が合うととてもきれいに見えます。
そしてモチーフがより大きく見えます。
11号の人差し指に着用するとモリングのアーム部分が見えます。
せっかくのボリュームのあるモチーフが少し物足りなく感じてしまいます。
一回り大きいサイズのマジックアルハンブラのリングなら人差し指にも負けないボリューム感があります。
公式HPでは中指と薬指に着用
ヴァンクリーフのHPを見てみると、アルハンブラリングは中指か薬指に着用しています。
ブランド的には中指か薬指が綺麗に着用できると考えられているのでしょうか。
とても上品に着用されています。
ペルレと合わせてバランス良く
アルハンブラリングはそれだけで十分なボリュームがあるので単体で着けても満足できます。
ただジュエリーは着け慣れてくると、目が慣れるのか何か足したくなってくることがあります。
そんな時はペルレがオススメです。
アルハンブラリングの華やかさを活かし、着けすぎ感が出さず、ちょうどよいバランスです。
薬指に重ねて着用するのも良いですが、ペルレがあまり見えないので、薬指と人差し指に分けて着用するのがオススメです。
人差し指と薬指に着用しているのはペルレ風リングです。
サイズは家で測る
店舗でもサイズ計測をしてもらえますが、指はむくみやすくサイズ選びが難しいです。
家にリングゲージがあると朝や夕方、夜などむくみやすい時間帯に測ったり、夏場と冬場の季節ごとに測ったり、自分に合わせてサイズ選びができます。
一つあるとネットでジュエリーを購入する時にも便利です。
ずっと使えるのでオススメです。
着用する指とサイズをしっかり決めてから購入して、ぜひ後悔のない選択を!