カルティエのダムール(旧ディアマンレジェ)を購入する際に大きさについて迷われる方が多いと思います。
結論から申し上げますと、
ダムールブレスレットの大きさはSM(スモールサイズ)が最適!
カルティエ ダムール ブレスレット スモールモデル(イエローゴールド)
サイズは3種類
ダムールブレスレットにはXS、SM(スモールモデル)、LMの3種類があります。
ダイヤモンドのカラットは00.4、0.09、0.13ctです。
ダイヤモンドをぐるりと2周取り巻いているのでカラット数の割に大きく見えます。
ダムールネックレスを検討していた時はSMだと地金の方が目立つ気がしてLMの大きさがしっくりきました。
しかし、ブレスレットをいざ試着してみるとLMだとちょっと手首には大き過ぎると感じました。
そしてXSとSMでかなり悩みました。
「ジュエリーは迷ったら大きい方を!」とよく聞きますが、ブレスレットに関してはXSの華奢さが良いのでは?と悩みに悩んで結果、SMをオススメする理由をご紹介します。
XSとSMサイズはチェーンが違う
XSは華奢なチェーンになっていて、チェーンよりもダイヤモンドを目立たせる作りになっています。
SMとLMは同じ太さで、XSよりも太くしっかりとしたチェーンです。
比較してみると結構違いを感じます。
左→LMサイズ 右→XSサイズ
XSは華奢で可愛らしく、さりげなく着用するのに最適なサイズです。
SM、LMはチェーンが豪華で動くたびにキラキラとしっかり存在感があります。
20代前半の頃はこのしっかりしたチェーンが自分には合っておらずまだ早いという気がしました。
30代になってみるとこのキラキラ感がしっくりきました。
今後年齢を重ねていってもしっかりしたチェーンは手首のシワにも負けないと思います。
ロゴプレートが一番大きいのはSM
ダムールブレスレットには留め具のところにカルティエのロゴマークが付いています。
このロゴマークのプレートがゆらゆらしてたまらなく可愛いです。
個人的にブレスレットの醍醐味はこのチャームだと思います。
ダムールネックレスにも留め具部分にロゴマークがありますが、髪が長い方や身長が高い方はあまり目立たないかもしれません。
ブレスレットなら手元で見えるので自分でも楽しめます。
そのロゴマークはSMが一番大きいサイズです。
XSとLMが同じ大きさで、SMは一回り大きくなっています。
なぜかLMサイズよりも大きいのです。
このロゴマークが一番大きいというのがSMを選んだ理由の一つです。
ちなみにロゴマークのプレートは薄いので大きくても重さを感じることはありません。
単体でも重ね着けでもかわいい
XSサイズは単体使いだと少し寂しい感じがしますが、SMのボリュームがあると単体でも重ねても程よい大きさです。
重ねるならサントス ドゥ カルティエ ブレスレットが素敵ですが、50万円オーバーとかなり高価なのでインスタで話題の木谷貴金属さんのブレスレットがオススメです。
金の高騰によりどんどん値上げが続いているので、扱いやすいサージカルステンレスもオススメです。
お手頃価格でチャレンジしやすいのが魅力です。
時計と重ねるとオシャレ
時計と合わせて着用すると一気にオシャレに仕上がります。
最初は時計と一緒に着けると時計のフェイスを傷つけてしまわないかと心配だったのですが、ダムールブレスレットは軽いので当たってもあまり気になりません。
カルティエ タンクフランセーズ(旧モデル)と重ね付け
ブレスレットの長さ調整
初回限定でブレスレットの長さ調整が無償でできます。
購入から1年以内などの期限はありません。
期限がないのでゆっくりと考えて短くしたり、長くしたりすることができます。
短く留めた場合は16.5cm、長く留めた場合は18.5cmです。
手首約13.5cmが着用するとこれくらいあまり、手を挙げるとさがります。
ブレスレットは手首の長さプラス1~1.5cmが理想とされるので少し長めです。
短くしても良いのですが、動くとキラキラして可愛いのでこのままの長さで様子をみて、気になったら調整してもらおうと思います。
以上のことを踏まえて、カルティエのダムールブレスレットはSM(スモールモデル)がオススメです!
ダムールブレスレットSMサイズよりも少し大きいダイヤモンドでこの価格!