カルティエのジュストアンクル、とっても上品で素敵ですよね。
地金のカラーで悩まれる方も多いのではないでしょうか?
結論から申し上げますと、ジュストアンクルはイエローゴールドがオススメです!
今回はカルティエのジュストアンクルシリーズのリングについてご紹介します。
目次
ジュストアンクルの魅力
フランス語で「一本の釘」を意味するジュストアンクル。
最初にネットで見た時は「釘だ!」としか思わなかったのですが、この唯一無二な感じが忘れなくて気になってしまいました。
釘を上品なジュエリーに仕上げるカルティエ、やはりすごいですよね。
カルティエの代表的なデザイン「LOVEシリーズ」とデザイナーが同じです。
ジュストアンクルリングがオススメな人
ジュストアンクルのリングはこんな人にオススメです。
・普通の地金リングでは物足りなくなった
・存在感やインパクトが欲しい
・デイリーに使いたい
地金のカラー別印象
カラーはホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドの3色があります。
私はイエローゴールドとピンクゴールドで迷いました。
迷われた方はカラー別の印象やパーソナルカラーで決められるのがオススメです。
ホワイトゴールド
とってもクールな印象です。
デザインと相まってスタイリッシュにきまります。
パーソナルカラーだとブルべの方が綺麗に映えます。
男性にもオススメです。
ピンクゴールド
肌なじみがとても良いのでさりげなく着けることができます。
ブルべの方だと血色が良く見えます!
ピンクゴールドを着けてみた感想は、「意外と釘の感じがしない!」と思いました。
肌なじみが良い分、目立ちすぎず、オフィスにも使えそうです。
イエローゴールド
とても華やかな印象です。
ピンクゴールドよりも釘の印象が強く感じました。
私はイエベ春なのでイエローゴールドの方が映える感じがしました。
ピンクとイエローの比較
このシリーズに関してはホワイトかゴールドというよりも、ゴールドかピンクで迷われる方が多いのではないでしょうか?
試着する前は、デザインがクールな印象なのでピンクで少し可愛らしさをプラスするのが良いかなと思っていました。
カルティエのピンクゴールドはピンクの色味がそれほど強くないので、はっきりとした差は感じにくいです。
並べてみると、これくらいの違いです。
ピンクかイエローで悩んでいると店員さんに「イエローの方が目立ちますよ」と言われました。
せっかくインパクトのあるデザインなのでイエローゴールドで目立たせるのがオススメです!
サイズ感に注意
リング幅が細身のデザインなので、いつもよりワンサイズ下げても良いと教えていただきました。
単体で着用されるならワンサイズ下げるのもオススメです。
ただ、リングの釘の頭の部分が指に食い込む感じがするので、夏場に指がむくみやすい人はサイズ選びに注意が必要です。
重ね着けされる方はサイズを下げる必要はないと思います。
ジュストアンクルは痛い?
釘の形をしているので、釘の先の部分が隣の指に当たって痛くないかな?と不安だったのですが、そんなことはなくなめらかなつけ心地でした。
ジュストアンクルを着けていると、「それ痛くないの?」と話題になりそうですよね。
カルティエを知っている人ならすぐにわかるデザイン。
知らない人でも「そのリング何⁉」とつい目が釘付けになってしまう素敵なデザインです。
重ね着けがオススメ
単体使いでももちろん素敵ですが、重ねるとまた印象が変わってオススメです。
地金のリングと重ね着け
釘の頭の部分が上になるように重ねると裏側から見てピタッとリング同士がくっつくので安定します。店員さんはこちらの方がオススメでした。
私はリング同士の隙間が開いた方が抜け感が出るのでこちらの重ね方が好みです。
エタニティリングと重ね着け
ジュストアンクルリングはダイヤモンド付きのものもありますが、その分高価になるので、エタニティリングと重ねることでも楽しめます。
トリニティリングとの相性も抜群です。
小指はクラッシュリング(ピンクゴールド)です。
人差し指にクラシックリングを着けるとバランスが良さそうです。
隣同士の指でもYG、PGの違和感を感じないので、ジュストがYG、クラッシュがPGでも似合います!
※クラッシュリングはPGのみでYGはありません。
とびきりクールにホワイトゴールド、さりげなくて血色が良く見えるピンクゴールド、華やかに目立つイエローゴールド、一番ときめくものはどれですか?
ジュストアンクルの洗練されたデザインをぜひ楽しんでみてください。