ヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラはとても人気ですよね。
価格もどんどん高騰しているので、なかなか簡単には手に入れることができなくなりました。
購入するなら長く使えるものがいいですよね。
アルハンブラは何歳まで?と気にされる方も多いのですが、
60代が着けても素敵です!
実際に60代が着用すると
60代の母に着用してもらいました。
年齢を重ねると手のシワや肌のくすみが気になってしまいますが、アルハンブラリングに目が行くので気になりにくくなります。
60代が着用しても浮いたり、指輪だけが悪目立ちしたりすることなく素敵に馴染んでいます。
ボリュームがあるので年齢に負けない
ヴィンテージアルハンブラリングはモチーフの大きさが15mmでボリュームがしっかりとあります。
モチーフの厚みもあり、より大きく見えます。
年齢を重ねると華奢なリングが似合わなくなることがありますが、これだけボリュームがあれば物足りないと感じることはありません。
また、中央にダイヤモンドがあるのでチープな感じではなく高級感があります。
小さいながらよく光る綺麗なダイヤモンドを使用しているので存在感があります。
ヴァンクリーフを知らない人が見ても年齢に見合った良い物を着けているとわかります。
60代が選ぶカラー
もしアルハンブラリングを購入するなら何色のアルハンブラが良いか母に尋ねたところ、「黒のオニキス!」と即答でした。
理由を尋ねると、
白のマザーオブパールは可愛らしすぎるし、くすんだ肌の色が目立ちそう
年齢を重ねると黒い服が似合わなくなり、色柄のものを着るので緑や赤のアルハンブラは合わせにくい
黒のオニキスは服に合わせやすく、引き締まるから良い
とのことでした。アルハンブラリングはオニキスがオススメの理由はこちらの記事でも書いているのでご覧ください。
憧れのマダムに
洋服の場合、20~30代の人と同じものというのは難しいですが、ジュエリーなら年齢関係なく着用できます。
SNSで「街中で60代、70代の方がアルハンブラを着けていて素敵だった!」という投稿もよく見かけます。
私も白髪のマダムがオニキスのアルハンブラを素敵に着用されているのを見て思わず目で追ったことがあります。
ヴァンクリのアルハンブラを身に着けていると、「あ!ヴァンクリだ!」と若い方から声をかけられたり、会話のきっかけになるかもしれません。
欲しくても気軽に購入できる金額ではないので、憧れの存在に!
娘や孫に受け継ぐ
60代で購入してもしっかり活用することができますが、もし長く使わなくてもお子様やお孫さんに受け継ぐことができます。
100周年を迎えたカルティエのトリニティのように、ヴァンクリのアルハンブラも長く愛される作品だと思いますので喜んで受け継いでもらえるでしょう。
リセールバリューが良い
ヴァンクリは人気があるのでリセールバリューが良く、値落ちしにくいのが大きなメリットです。
飽きてしまったけど、譲る人がいないといった場合でも安心です。
今後も値上げは続くと予想されるので、価格改定前に早く購入して長く使う方がお得です。
こめまなハンドケアでいつまでも美しく
手は年齢が出やすい場所です。
指輪を身に着けるようになると手のシワが気になりますよね。
指輪が似合う綺麗な手になるためにはこまめなハンドケアが重要です。
乾燥しがちな冬は特に念入りに保湿することをオススメします。