近年大人気のVan Cleef & Arpels、インスタでも多くの方が持っていますね。
私も大人の甘さがあるヴァンクリーフに夢中になってしまいました。
ファーストヴァンクリーフにアルハンブラのネックレスを検討されている方も多いのではないでしょうか。
そこで多くの方が悩む問題、
スウィートとヴィンテージ、どっちを選ぶべき!?
結論から申し上げますと、
オフィスなどで一粒ダイヤネックレスのように使いたいならスウィート!
お出かけに使いたいならヴィンテージ!
何年も悩んで私が購入したネックレスはこちら
ヴィンテージ アルハンブラ ペンダント
マザーオブパール、イエローゴールド
アルハンブラの魅力
ヴァンクリーフを代表するアイコニックなデザインのアルハンブラ。
アルハンブラの名前を知らない方でもこのデザインを見てヴァンクリーフとわかる方は多くいます。
ビーズのような粒々が縁どりに施され、一つひとつ職人が手作業で仕上げられています。
モチーフは幸せのシンボル「四つ葉のクローバー」です。
花びら5枚のお花ではないところが、可愛すぎずちょうどよい甘さです。
スウィート
モチーフの大きさは 直径9.5mm
思っているより小さいです。
マザーオブパール(イエローゴールド)、カーネリアン(ローズゴールド)があります。
地金のみのローズゴールドやダイヤモンド(ホワイトゴールド)もあります。
ペンダントトップはチェーンに固定されておらず、動きます。
スウィートがオススメの人
スウィートはモチーフの大きさが小さいので、一粒ダイヤネックレスのような使い方がオススメです。
オフィスなどでもさりげなく着けられるサイズ感。
モチーフを主張しすぎたくない、一粒ダイヤの代わりに使いたいという方にオススメのサイズです。
ヴィンテージ
モチーフの大きさは 直径15mm
マザーオブパール、オニキス、マラカイト、カーネリアン、タイガーズアイ、ダイヤモンドなど多くの種類があります。
イエローゴールドやホワイトゴールドの地金のみの「ギヨシェ」シリーズもあります。
ペンダントトップは両吊りでチェーンに固定されています。
休日などのお出かけ用に購入するならヴィンテージサイズ一択!
私がアルハンブラを購入したいと思ったのは、
首元が詰まったデザインを着用したときに、服の上に乗せて着けらえるデザイン性のあるネックレスが欲しい!を叶えてくれるものだったからです。
骨格ウェーブなので、首元が詰まったTシャツなどを着用するとどうしても寂しい印象になってしまいます。
そんな時にヴィンテージアルハンブラネックレスを着用すると良いアクセントになります。
もちろん、肌の上に直接着用しても十分な存在感があります。
また、虹色に輝くマザーオブパールがレフ板のような働きをして顔周りがパッと明るくなります!
スウィートよりも面積の大きいヴィンテージの方がよりレフ板効果を発揮します。
年齢を重ねても長く愛用できる大きさが魅力です。
価格で決めるのはNG
スウィートとヴィンテージでは約2倍の価格差があります。
昨今の価格改定もあり、とても悩ましい問題ですが、価格で決めるのは絶対やめたほうがいいです!
「ヴァンクリのアルハンブラが欲しい!手が届きやすいスウィートサイズにしよう!」
この気持ちはすごくわかります。私も価格で悩みました。
でも価格で妥協してスウィートを選ぶと後々大きさが物足りなくなって後悔する人が続出!
やっぱりヴィンテージが欲しくなって新たに購入するとなるとより出費がかさみます。
さらにその間に価格改定があると、「あの時ヴィンテージにしておけばよかった。」の後悔がどんどん大きくなります。
価格ではなくどんな風に着用したいかをしっかり考えてから、モチーフを選ぶことをオススメします。
アルハンブラの人気カラーは?
1番人気はマザーオブパール、続いてオニキスです。
マザーオブパールは、可愛らしい、優しい、華やかなイメージ
オニキスは、大人っぽい、凛とした、甘辛なイメージ
どちらもモノトーンコーデとの相性抜群です。
マザーオブパールは「母性を高める、優しさやおだやかさをもたらす」と言われるパワーストーン。
「子育てのお守りやプッシュギフト」として購入される方も多いです。
オニキスは「成功、魔除け、夫婦円満」と言われるパワーストーン。
「仕事や夫婦円満のお守り、厄年のお守り」として人気です。
30代の大半は厄年です。出産や子育てなどのライフイベントも多い30代。
こういった理由から30代でヴァンクリデビューする方が多いのではないでしょうか。
私は二人目の出産前に子育てのお守りとしてマザーオブパールを購入しました。
高価なジュエリーなので、「記念日買い、節目買い」をすると思い出も一緒に刻めます。
人生の節目に、ヴァンクリーフのアルハンブラはとてもオススメです。