カルティエに憧れがあり、結婚指輪は絶対カルティエ!と決めている方も多いのではないでしょうか。
その中でも人気のバレリーナ。その使い心地や重ね着けなど気になりますよね。
バレリーナが人気の理由をご紹介します!
目次
バレリーナは4種類
ダイヤモンドが無いシンプルなもの、ダイヤモンドが3個セットされたもの、ハーフエタニティ、ストレートの4種類があります。
以前はストレートのものはありませんでしたが新たに加わりました。
結婚指輪はふと目にした時にダイヤモンドがキラリと輝くとテンションがあがりますよね。
ダイヤモンドがあるタイプが人気のようです。
特徴はゆるやかな絶妙カーブ
バレリーナの魅力はゆるやかなVカーブになっているところです。
指が細く、長く見える
Vカーブは指を細く、長く、綺麗に見せてくれます。
いつも身に着けるものなので指が綺麗に見えるというのはとても魅力的ですね。
するどくないVカーブ
他のブランドに比べてVが鋭く、深くなく、丸みをおびているのでキツくならず、優しい印象です。
指を綺麗に見せたいけど、くっきりとしたVカーブが苦手な方にピッタリです。
エタニティの良さが生きる
ハーフエタニティの場合、エンゲージリング(婚約指輪)と重ねるとデザインによってはダイヤモンドの影になってしまい、せっかくのエタニティの良さが半減してしまいます。
バレリーナはカーブしているので、婚約指輪の大きなダイヤモンドで隠れてしまわず、エタニティがキラキラ輝きます。
センターのダイヤモンドが大きな婚約指輪をお持ちの方にもオススメです!
表と裏で使い分け
カルティエのバレリーナは表がVカーブ、裏側はストレートになっています。
気分によってVにしたり、ストレートにしたりと使い分けることができます。
カルティエのロゴ
裏側の部分にはカルティエのロゴが入っています!
さりげなくロゴが入っていてとても魅力的です。
オススメポイントですが、なぜかカルティエの公式HPにはロゴの部分の写真は掲載されていません。
指輪がクルクル回って、裏側になってしまってもこのデザインならどちらも楽しめます。
ピンクゴールドも人気
カルティエのバレリーナにはプラチナとピンクゴールドの2色があります。
結婚指輪はプラチナを選ばれる方が多いですが、こちらのデザインはピンクゴールドも人気です。
肌なじみが良いので、悪目立ちしません。
また、プラチナに比べて優しい印象になります。
普段ジュエリーでゴールドを身に着けることが多い方はミックスしやすいと思います。
婚約指輪との重ね着けは?
バレリーナのハーフエタニティタイプとティファニーのハーモニーを重ねて着けてみました。
Vカーブになっているので指輪同士がピッタリと重ならず、隙間ができます。
隙間があくことでボリュームが出たり、抜け感が出たりする効果があります。
この隙間が気になる方は、婚約指輪と重ねる時は裏側にしても良いかもしれません。
婚約指輪のダイヤモンドが大きい場合は隙間ができず、より綺麗に見えます。
もちろん、婚約指輪のバレリーナソリテールとの相性は抜群です。
他のリングとの重ね着け
カルティエのトリニティやLOVEリング、ヴァンクリのペルレなど他のリングとの重ね着けは裏側のストレートの方が綺麗に重ねられます。
ストレートタイプのリングの方が種類が多いので、他のリングとの重ね着けを考えている場合は、バレリーナのエタニティタイプだと裏側ばかりで少しもったいないように感じます。
重ね着けをするかどうかで、バレリーナの種類を選ぶのがオススメです!
まとめ
バレリーナの魅力は丸みのあるVカーブで指を細く、綺麗に見せてくれるところ。
ダイヤモンドが3つあるものかハーフエタニティで迷ったら、重ね着けをするかどうかや重ね着けをする指輪の種類で決める。
カルティエにはパンチの効いたスタイリッシュなデザインのものが多くありますが、バレリーナは綺麗め、優しい印象。