アイコニックなTモチーフが指先で目を引く、存在感のあるリングです。
ティファニーらしさがあり、わかる方にはすぐにティファニーと認識してもらえます。

目次
モダンラグジュアリー
Tワンは2020年に発売されたばかりの比較的新しいシリーズです。
デザインが新しいのでよりモダンな印象があります。
トリニティリングのように100年以上愛されるものも魅力的ですが、新しいデザインのものをプラスすると、流行りのファッションにも合うジュエリーコーデが完成します。
普段使いしやすい
特別な時だけでなく、日常でもジュエリーを楽しんで欲しいというのがティファニーのコンセプトです。
パーティーのドレスからカジュアルなTシャツにも合うようにデザインされています。
特に地金のみのデザインは普段使いにピッタリです。
リングの幅がしっかりとあるので1本だけでもコーディネートができます。
Tワンのコンセプト
オンリーワンを意味する「他の誰でもない、私」というメッセージが込められています。
つい周りに合わせてしまったり、自分よりも家族を優先してしまったり、そんな現代の女性にこそ身に着けてもらいたい。
このリングを身に着けていると「自分のことを大切にする」ということをふと思い出させてもらえます。
ダイヤモンド有りが人気

ダイヤモンドが無いデザインは普段使いしやすく、カジュアルにも合わせやすいです。
ダイヤモンドがあるデザインは、繊細で上品なイメージでカジュアルにもフォーマルにも合います。
ダイヤモンドが入ると一気にジュエリー感が増して、華やかになります。
ご予算がある方はぜひダイヤモンドがあるデザインに挑戦してみてください。

出っ張りが気になる?
立体的なデザインなので、Tの部分が少し出っ張っています。

普段指輪を着け慣れていない方だと、この部分が当たるのが気になる方もいらっしゃるかもしれません。
しかしそれほど尖がったデザインではないため、特別気を付ける必要はなく、慣れると思います。
着用してみましたが、私は特に気になりませんでした。
カラーはどれがいい?
ホワイトゴールド、イエローゴールド、ローズゴールドの3色があります。
ダイヤモンドがあるデザインだとホワイトゴールドの方がダイヤが映えてとても綺麗です。
イエローとローズの比較

ローズゴールド(左) イエローゴールド(右)
イエローとローズの違いはあまりないように感じました。

ローズゴールド(上) イエローゴールド(左)
ヴァンクリーフのアルハンブラリングと合わせるなら、どちらも合いますが、どちらかと言うとローズの方がしっくりくるような気がします。
重ね着けもできる
地金違い、幅の太さ違いなどで重ねて着けて楽しむことができます。
1本でも十分なボリュームがありますが、物足りなくなっても重ね着けできるデザインなので安心ですね。
Vカーブのリングと重ねるのも良いと思います。
ペアで着けやすい
このデザインは男性でも身に着けやすいところが魅力です。
ティファニーアンバサダーのSnow Manの目黒連さんも素敵に着用されていました。
男性の場合はホワイトゴールドやイエローゴールドが身に着けやすいと思います。
記念日などにペアで購入される方も多いようです。
度重なる価格改定で価値がどんどん上がる
2020年に発売された当時は、地金のみのデザインで約10万円、ダイヤモンド有りで20万円弱でしたが、価格改定後の現在は2倍以上の金額になっています。
今後も金の高騰や物価の上昇は続くことが予想されます。
購入を検討されている方は早めの決断をおススメします。
まとめ
アイコニックなTモチーフで存在感あり。
出っ張りはそれほど気にならず、普段使いしやすい!
「他の誰でもない、私」を大切にしたいと思えるリング
ペアでも楽しめる!